上機嫌の才能を読んで ③

上機嫌の才能を読んで、もう一つ。

 

 

この道、ぬけられます

 

行き詰まっているように思えるときでも、よーく見渡せば

 

この道、ぬけられます」

 

の看板がいたるところにあるものなの。

 

その看板に出合うまで、

 

迷い道に入ったり、

 

大回りしたりするかもしれないけれど、

 

必ず「ぬけ道」はありますよ。

 

それまでは、だましだまし自分をあしらって、やっていくことね。

 

いつもぼちぼちいきましょう。

 

 

少しだけ似たような内容ですが、こちらは松下幸之助さんの言葉です。

 

 

見方を変える

 

 

 何事もゆきづまれば、

 

まず自分のものの見方を変えることである。

 

案外、人は無意識の中にも1つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。

 

 

もう今の状態から、ぬけ道はないんじゃないかと感じるような時期も、人生にはありますよね。

 

しかし過去を振り返ると、なんとか抜け出して今に至っていたりします。

 

目の前の道がふさがって見える時、ふっとこんな言葉を思い出すと良いかもしれないですね(^_^*)

 

今日ものんびり、嫌なことは、だまし、だまし いきましょう〜

 

↓本のしおりとして挟まっていました。

良い出会いでした。

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