理由もなく好きな場所を大切に

理由もなく好きな場所ってありますか？

理由もなく惹かれるような場所

シンプルに暮らし始めてからというもの

自分の好きな場所もはっきりしてきました

それと同時に苦手な場所もはっきりしてきた気がします (･_･;

むやみに行って、ぐったり

みたいな所もあります

先日友人と、好きな場所の１つ

等々力渓谷に行ってきました

ジリジリ暑い日でしたが、等々力駅から徒歩ですぐの場所にある渓谷に降り立つと涼やかな温度

車を持っていない私にも行きやすい都会のオアシス

都内では唯一の渓谷みたいです

緑がイキイキ　　キラキラ

緑の葉色や木陰の涼しさに、なんとも言えないすがすがしさやリラックス感をもらいました

木々が放出するフィトンチッドという成分は疲労回復や、鎮静効果、脳内α波の増加の効果もあるそうです

癒されるわけですね

大好きな竹林

竹の驚異の成長パワーを感じていつも元気をもらいます

等々力駅を降りた時から、わけもなく惹かれるのんびりとした雰囲気

時間ができると行きたくなります

雰囲気の良いお不動産にも辿り着けます

小さな頃たまに過ごした祖母の自宅は山の中にありました

以前はよく自然と触れ合っていました

大人になった今も

全ての雑事を忘れて、たまに自然と触れ合う時間が必要みたいです

理由もなく好きな場所を訪れると期待どおり

いつも元気になります

友人はディズニーランド

別の友人は沖縄

遠くでなくても、近くの公園

お気に入りのカフェや動物園だったり

人によっていろいろですよね＾＾

1日動き回って体は疲れても、そこに身を置いていると、心は元気になってる

そんな、自分にとって理由もなく好きな場所をいくつか見つけていると、暮らしも気持ちも潤う気がします

転勤族の為、新居に移るとウロチョロしながら

最近はそんな場所を確保するようにしています

渓谷で、太陽の周りにまん丸の虹を見ることが出来ました

私達の近くを散策されていた男性がわざわざ声をかけてくれ、教えてくださいました

友人と2人だけではもしかすると気づけなかったかもしれません

嬉しいプレゼントをもらった気分でした

ご覧くださった皆様にもたくさんの幸運が降り注ぎますように（＾ω＾）

せっかちが感染？それとも… 気づいた事

私はせっかちではない

そう思っていました

夫に、〇〇（夫の名）はせっかちだね〜

よく言っていました

先日、夫の用事に付き合い新宿に行きました

久しぶりに京料理を食べたいと思い、

用事先から近い場所で探して、

タカシマヤの中の福ろく寿さんというお店に行きました

 

 

こんな感じで出てくる懐石でした

テーブル席に座ったとたん、しまった！

と思いました。

これは料理の提供時間が長いぞ と。

勝手に旅館で食べるような一気に並べられる懐石をイメージしていたからです。

よくよく考えて…懐石料理だもん…

たまにしか食べないので、いつも忘れてしまうんですね。

最近、ゆっくりゆっくり提供されるスタイルが苦手になってきました

以前はそんな雰囲気までも楽しんでいたので全然平気、むしろ好きだったのですが、今は苦手

最初の料理が出て、食べ終わる。

しばらく待ってから次の料理。

待てない…

お腹もいっぱいになる…

最近自宅では会話を楽しみながらごはんを

と言うより、なるべく集中して食べてから会話を。

夫のスタイルが私に感染っていたのかもしれない

そう気づきました

 健康の為、よく噛んでゆっくり食べるようにはしているのですが、食べ終えてもしばらく待たなくてはいけないのが苦痛

最近では長々としたコース料理なんかもダメになってきまして、

どんなに美味しいお店でも、料理と料理の間の提供時間が長すぎると、自然と足が遠のいています

もし可能であれば、サクサク持ってきて頂いて構いませんとお店の方にお伝えしました

他の皆さんはゆっくりと優雅に会話とお食事を楽しんでる様子。

あらためて、やっぱり私達せっかちなのかもね

あーでもここで気付けて良かった

 これからはアラカルトメインのお店に行けば良い

たくさんのお品書きがある料理が食べたい時は、事前になるべく早めの提供が可能か確認すれば良い

こちらのお店では、１つの料理を食べ終わりしな、私達にとっては、最高のタイミングで次のお料理を提供して下さいました。

本来お店の方にとっては、お客さんを急がせる感じにならないように、きっと避けるのでしょうね？

自分にせっかちな面を発見

自分の知らないところで変わりゆく自分

人はずっと同じではいられないものです

かもめ食堂のサチエさんの言葉でしたでしょうか？

こんな時に使うのが適正ではない気もするけれど

最近この言葉がふっと浮かぶことがあります

自分の身近にいる人の影響力って大きいんだなと改めて実感

突然行ったからだと思いますが

個人的には狭いテーブルだったので

気持ち的にゆったり食べれず

再訪はないかなあ

予約を取れば景色が良くて広いお席に座れるようです

上品なお味の京料理でした

つもり子育て

子供がいないので、なんとなくしか子育ての大変さはわかりませんが

友人の話、妹の話を聞いていると、

きっと子供がいると自分がすごく成長できるんだろうなぁって思うことがよくあります

たまに帰省した時の楽しみ

元気盛りの甥っ子姪っ子と過ごす時間

とても癒されます

たまに子供の出すキラキラがまぶしすぎる！˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳

と感じる時もある37歳です 笑

反面、ずっと一緒にいると、

コラ〜〜！なんて事も(￣▽￣)

子供のいない私にも、

子育てしていると思えばこんな事

 なんてコトないはず！と思うような

先日、小さく涙を飲んだ小さな事件がありました。

カッティングボードジグザグ事件と呼んでいます

私のお気に入りのカッティングボード

友人が来てくれ時にチーズを載せたり、クラッカーを載せたり、小さなマフィンを載せたりと、以前は結構出番があったのですが、

パンや、お菓子類などを食べる機会がずいぶん減った事

引っ越しで友人達と離れ、来客が減った事

そんな理由から、

久しく出番がなかったのですが、ふすまパンという食パンに出会ってから、最近は、たまに使用するようになっていました。

guutaralin.hatenablog.com

休日夫がたまに

自分が食べる為にアヒージョを作ります

（夫はイタリアン、フレンチ系が一切ダメだったのですが、無理やり連れていくうちに、最近好きになったようで、家でもなんちゃって料理までするようになりました）

必ずフランスパンを買ってきて、アヒージョと一緒に食べる。

それが定番です。

キッチンがふさがっていたので、

向こうでフランスパン切ってくれる？

パンナイフとカッティングボードを渡しました。

ギコギコギコギコ

すごい音が聞こえていました。

なんか、すごい音がするなぁ

なんだろ？

え、

まさか…

やっぱり〜〜っっ‼︎

まるで丸太でも切っているかのごとく、全力でフランスパンを切っている夫

ぎゃっ！

ジグザグ‼︎

もっと深い傷でしたが、これでもヤスリをかけてだいぶ目立たなくなりました(･_･;

そんなに力入れなくても…切れないかな〜〜(T_T)

夫の良いところ

夫は小さな事でも、すべての事に全力で取り組む人です。

それを発揮していただけなんだと思います。

夫にはもちろん、悪気はありません。

だってこれ、パンを切るボードやろ⁇

おっしゃる通り。そりゃそうだ。

知らなかっただけなんだ。

 ただ何も知らない子供と同じなのだ。

お子さんをもつママさん達を尊敬しつつ

子供がいない毎日でも成長できる事ってたくさん与えられていること

（これはほんの些細な事ですが）

今までを振り返りつつ

ちょっぴりしょっぱい涙を飲んだ日でした(T ^ T)

今日のおやつ

窓掃除

最近風が強くてすぐに汚れます

ひまさえあれば　やっています

5分ほどで窓をピカピカに仕上げて

guutaralin.hatenablog.com

 ちょっとひと休み

お昼ごはんの後に

昨日から作っていた みるくぷりんをいただきました

20代後半

まるで趣味かのようにあらゆるカフェに出没していました。

甘いものは好きなんですが、沢山の量は体が拒否する体質だとわかりました。

甘いものを全て断つ

そこまでは出来なかった弱い私に、

信頼する漢方薬局の先生から

自分で作るおやつをすすめられて以来、たまに作っています。

自分で作ると砂糖の量を調整できるので確かに良いですね。

ゴールデンウィークに吉祥寺を訪れて、久しぶりに、以前足繁く通っていたお店のマフィンを食べてみたのですが

guutaralin.hatenablog.com

あ、甘〜〜いっ‼︎

井戸田さん並みに心で叫んでしまいました

これこんなに甘かったっけ

とっても美味しいのには変わらないんですが、昔よりずいぶん甘く感じる。

以前は二個でもペロリといけたのに。

半分くらいでちょうど良くなってる。

毎日の料理に使う砂糖もやさしいてん菜糖を使っています。

少しは砂糖が体から抜けたんだと実感しました。

長年気をつけていた成果が出たようで、少し嬉しくなりました

お題「今日のおやつ」]

ホクレン てんさい糖 650g / 北海道産 てんさい糖 100% てん菜 てん菜糖 甜菜糖 砂糖 オリゴ糖 ブラウンシュガー

無理してがんばらない

無理してがんばらない

意外と難しかった

いつもなにかと頑張っていたように思います。

仕事を終えてからのスポーツジム。

夫が毎度喜ぶような食事。

休みの日にも頼まれればネイルのお仕事。

今はすっかり肩の力を抜いて生活しています。

今朝は全然頑張りたくなかったので

今日の朝ごはん

玄米シリアルにバナナを置いて

牛乳をかけるだけ

気休めに前日の残りのごま油で炒めたジャコ小松菜を少し🙃

頑張っている自分が好きだったんだと思います。

自然と自分に厳しくなっていたのかな？

自分に厳しいと、人にも少し厳しくなっていたような気がします。

なんでちゃんとやらないんだろ？

こんな風に目についていたような気がします。

不満を抱えやすかったような。

自分にやさしくすると

人にもやさしくなれました。

そんなもんでいいんじゃない？

力の抜きどころを見つけながら

いつも自分に良いあんばいで暮らしたいと思う今日この頃です。

人に優しく　自分にも優しく（＾ω＾）

シンプルライフ 掃除のすごさ

シンプルライフを存分に満喫するようになってから

祖母と母が住む家に里帰りした時のこと

1週間程過ごしましたが、

母は出かける際によく探し物をしている事に気付きました

もう少しモノを少なくして整理すればそんなことなくなるのにな

祖母と母が住む家はモノが多いお家

全く使われていないところだけ少し片付けてみたら？

 と提案しました。

母と一緒に掃除をしました。  

掃除というより、いる、いらないのモノの査定を手伝ったような感覚でした。

まず、モノが多すぎると掃除に至らないのが事実。

モノを処分する際に、

一緒に住む祖母に確認をしなくてはいけないのですが

あれも捨ててはダメ

これも捨ててはダメ

結局なかなか片付きませんでした。

●何年も押し入れの奥に眠ってるホコリかぶった置きモノの数々

●押入れに押し込まれたずっと使っていない古い布団や信じられないくらい重い毛布

●着古した肌着など

●使われていない食器たち

も祖母はとって置きたいというのです。

戦争を経験している祖母

モノがない

モノがある事が豊かの象徴という時代ですよね

祖母にとっては、あれもこれもやっと手に入れたものかもしれません

捨てるなんてそんなもったいないこと

なくなっては寂しい

そんな感覚かもしれないと思いました

モノであふれる今の時代とは真逆だったんですよね

本当はもっとスッキリ過ごすと気持ちいいのに…

そう思う気持ちは私の独りよがりなのかもと気づきました。

その後、母の還暦祝いに、旅行を兼ねて私の住む関東に招待しました。

私の部屋を見るなり

「わースッキリ！良いね〜〜」  

キッチンや、収納などいろいろチェックしてくれました。

どう？もう片付け下手の昔のズボラな私ではないでしょ？

その後、母はすっきり感に目覚めた様子

実家に戻り、祖母の意思も尊重しながら

ちょこちょこちょこちょこ掃除を続け、

電話で聞いている限りでは、日々取り憑かれたように掃除をしていました。

しばらくぶりに実家に帰った時には、

見違える程のスッキリ感でした。

これには私もとても嬉しかったです

母と電話で掃除の話をしていた時の印象に残っている言葉があります

私「すごいねお母さん！ずいぶん綺麗になってたよね」

母「うん、なんか私変われるかも」

え、⁈

片付けが得意とは言えなかった母

母も変わりたかったんでしょうか、私はその言葉にとてもびっくりしました

そしてそこまで言わせた掃除のすごさ。

私もスッキリ暮らすようになって、自分が半分くらいまるごと変わったんじゃないかなと思う時があります。

面白いほど自分にとって

ムダな モノとコト

大事にしたい モノとコト

が見えてくるんです

それも、くっきりと。

シンプルに暮らしていると、

意気込んでさぁやるぞ！

という掃除も必要ではなくなります。

年末の慌しい時期に大掃除など、ほぼ必要なくなりました。

年末最後の細かな場所の仕上げ 程度です。

日々の掃除も、ちょっとここを今日は少し見直すかな

そのくらいでよくなります

息ぎれする事がありません

掃除は最大の神ごと なんて言いますよね？

大げさではないような気もしています(^_^)

シンプルライフ 手に入れた気軽さ

なるべく、スッキリガランとしていたい。

そこはいつもベースにあるのですが、

最近はスッキリガランの中に

使い勝手がいい

ラクもできる

も少し取り入れたいと思ってます＾＾

少し前にこちらを買いました

無印の壁に取り付けられるフックです

賃貸でも穴の目立ちにくい画鋲が付属されているので安心です

寝室にまず1つ

以前は時計の下は何も無かったのですが、

 ↓

guutaralin.hatenablog.com

時計の下に

たまにちょい持ちする小さなバックをかけることにしました。

オーク材なので、木の雰囲気を大事にしている部屋の雰囲気も損ねず気に入りました。

夫の身支度部屋として使っているサービスルームの小さな収納の隣の

小さな空間にも1つ

夫が休日に最近良く使うバックをかけてみました。

ひょいっととりやすくなったかな

奥まっているので、部屋に入るとかけている部分は目立ちません

それを良いことに

私の日常使いしているバックも2個がけ

（夫とお揃いですが、ペアルックの趣味は特にありません）

軽くて合わせやすくて、すごく気に入っています。

小さなクローゼットを開けると、

ドア用のフックを仕込んで、かさばりやすい夫のキャップやバッグをかけています。

連結部分はバラせますので、好きな数を組み合わせることができます。

ドアを閉めて、外から見たらこんな感じであまり目立ちません

↓

ぽいっと置きがちになってしまいそうな小さめバック

毎度こちらに帰ってもらうことになってます。

壁にもしっかり働いてもらって

スッキリ感をゲットです( ´θ｀)ノ

キッチンにもエプロンをかけてみました

木のもの。

共に過ごし、良い色に経年変化してくれると思うと、長く付き合っていくのが楽しみです。

ちなみにこちらに付いている付属の画鋲などは、無印良品のお店でバラ売りしてくれるそうです。

引越しが多く取り外しが多い方などにも安心ですね。

私の使用しているものはかなり前のものなのでどこで買ったのか忘れてしまいました

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いろいろとありますね

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↓私が使用しているのはこれかなあと思います

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